平成18年5月3日会津若松市文化センターにて 2回公演
童劇プーポ第80回定期公演作品「人間になった天女さま」  神田勤作/童劇プーポ補作
 話は、名もない多くの人々によって長い長い時間をかけて伝えられてきたロ承文学として認められています。昔話には、子を思う親の願い、孫を思う祖父母の暖かい思いが込められていて、未来ヘ開かれているものだと思います。
 世界を見渡してみると、長い歴史を持つ国には必ず昔話がある所以です。昔話の視点から、今に生きている私たち、今ある社会はどうなのだろうかと考えていたことからこの作品が生まれました。劇を創る私たちと観るみなさんとー緒に楽しんでもらえたら、ただ一言「サイコー」です。
 ご感想・ご意見をお待ちしております。

スタッフ
演 出
舞台監督
舞台装置

小道具

照 明  
衣装

音楽・効果


神田 勤
武藤 訓
寺木 光男・五十嵐由紀
小野三和子・近藤和彦
佐藤 敬二・大谷直子
高橋真千
高木 和博 ・武藤 盛男
五十嵐 真喜子・武藤 よし子
大澤 マサ子・渡部洋于(かつら)
大堀 悌二

キャスト
天女
ひこさ
もへえ
おっかあ
殿様
役人1
役人2


プーポのお姉さん


本田 節子
渡部 力男
関 孝ー
猪俣 佐登子
高木 和博
遠藤 晴男
宇田 哲也


大谷 直子
協力 : 劇団 シアターF  劇団 ぴーひゃらら

天に戻って行くための衣を、風に飛ばされてしまった天女の「あまめ」は、臭いををたよりに探しようやく「ひこさ」の家にたどり着きました。
天女の衣を拾った「ひこさ」は天女を一目見て好きになってしまい、衣をさがしてやるとウソをつき天女を嫁にしてしまいました。
天女もすこしづつ「ひこさ」をすきになっていったころ、とうとうウソがわかってしまいました。
「あまめ」と「ひこさ」はどううなってしまうのでしょか?
まずはプーポのお姉さんのお話で始まります。
山仕事をしていると空から衣のようなものが落ちてくる
良い臭いがするし軽く暖かい・・・  「持ち帰るべ」
この辺に落ちたはずだがあれが無いと天に戻れない
わずかな臭いで探し続けるあまめ
いつも うめえーなー
そこへあまめが探し疲れ倒れ込む
衣を懐の奥へ ひこさ
衣を探してくれるやさしい人だから嫁になります。
この絵を私の思いつれて行って。
絵を傍に置きいつも以上に働くひこさ
風のいたずらで絵が飛んでしまった。
その頃役人がその絵が気に入ったお殿様の役人が命令で
本人を探す。ひこさの家であまめとわかり連れ帰る
桃売りになりまりあまめをさがしに出かけるそして大きな屋敷を・・・
あまめの機嫌をとるお殿様だがいっこうに笑いもせず
そこへ桃売りのひこさが現れる
あまめを自分で笑わせたく思い着物を交換させる
調子にのり屋敷の外へ・・・
このことは一切他言無用じゃよいな
と言い残し二人で家へ帰る。
その頃家ではおっかあが熱を出し寒い・・・
そうだ衣があったはずともへい あったけか?
あまめがおっかあに掛けられた衣を見つける
すまねえと誤る二人
自分の欲のためにうそをついたことを怒るあまめだが・・・
やがて心を許し人間になる決心をしてひこさの嫁になることに
決め皆で喜ぶ えがった えがった。
最後にスタッフを含め記念の一枚。


動画超ダイジェスト版3分20秒