わかがえりの水  谷 孝司作

2004年5月3日 会津若松市文化センターにて4回公演

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文化センター客席
まずはプーポのお姉さんの挨拶とお約束
昔あるとこるにとても仲の良いおじいさんとおばあさんがおりました
今日も一日無事仕事が終わりました。
ありがとうございました
じいさん今朝もろうたおはぎおいしいね。
お地蔵さんのどが渇いてきましたどこかに水は有りまっか
じいさんや有りまんがいっぺんにたくさんのみなや
お地蔵さんえらいこっちゃ
大変やこないに若返ってしもた
ばあさんやそんな訳で若返ってしもた
お地蔵さんうちのばあさんが来なかったか?
ばあさんやちんこい姿になったの
よくこいてがぶがぶのんださかいこうなったんか
よしよし何にしてもわしのだいじなばあさんじゃ。
大事に育ててやる。かしこうせいよ。
はよおおきいなれよ、な。
庄屋のわしらには売って金儲けをするさかい
おしえな これなんとか言いな ポコ!
ありゃ若返りの水ちごて年とりの水やった。
(ブツブツ!)
その後は若いばあさんと元気に働きました
と言うわけでめでたしめでたし
まずはご挨拶を
帰りは車に気をつけて事故に遭わないようにね!
はいチーズ
キャスト
おじいさん
おばあさん
地蔵
語り手
庄屋
庄屋の妻
進行


作者プロフィール
谷 孝司 1934年生まれ。
 演劇教育の実践者として、長い間、中学校・小学校で教職を勤め、
 子どもたちに演劇のおもしろさを教え続けた。また校外でも
 演劇教育サークルづくりをはじめ、地域での演劇環境づくりに精力的に取り組んだ。
 平和教育に通じる『朝はきていたのに』『ながさき』、
 地域の話から題材をとった民話ふうの『たんぽ太郎』や『蟹満寺』など脚本作品
 も多数あり、現在でも全国の学校などで上演されている。
 2003年4月に他界。享年六十九歳。